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ヤフーの検索結果が回復。検索後にヤフーカテゴリー検索がない理由とは?
2008年8月8日
7日にYSTアップデート。不具合が相変わらずのヤフー検索エンジンというニュースを流しましたが、どうやら検索結果のバグは治ったようです。
さて、気になるニュースを見つけたのでまずは下記をご覧ください。
参照:Yahoo!検索、検索タブを並び替え・整理 - 「登録サイト」は外れる SEM R
今までヤフー検索はウェブ | 登録サイト | 画像 | 音楽 | 動画 | ニュース | ブログ | 辞書 | 知恵袋 | 地図 | 商品という順番だったのがウェブ、画像、動画、ブログ、辞書、知恵袋、地図になりヤフーカテゴリー登録サイトは「一覧」に追いやられています。
SEM Rの渡辺隆広さんは
カテゴリで探したいなら最初からカテゴリ検索で始めるだろうし、ウェブ検索から開始して再検索時にカテゴリ検索を選ぶという利用方法はあまりない気がする。だから場所変えたのかな
とのコメントをしていますが、確かに一理あると思います。ただ1つ気になるのが
カテゴリー検索は2回しないということという危機感
です。つまり、ヤフカテ検索は2回されるような存在ではないということ。もうあまり意味がない存在にも見えなくありません。理由には検索エンジンを使うユーザーがバーティカル検索(*1)を使うようになったということが上げられますが、もう1つの理由として挙げられるのは
検索行為の回数を増やし、広告収入を上げる
という目的もあると思います。
その点から考えてヤフーカテゴリーは収益性に乏しいとの判断が下ったのではないかと見ています。画像や動画などは何度も検索にかけますから、その都度広告が表示されればヤフー側にお金をもたらす可能性が高まります。
こう考えるとヤフーカテゴリーとは以前ほど価値を持たなくなってきているのかもしれません。SEOという観点から考えればグーグルページランクも高いため登録する価値がありますが、直接ヤフーカテゴリーからアクセスされるという2005年以前の効果はもう期待できなくなっていると見て言っていいでしょう。
検索精度が上がれば、コンピュータ側がユーザーの好みを把握できるようになるので、グーグルページランクとか、ヤフーカテゴリー登録などの方法論だけに執着するのではなく、SEO対策は次の段階へと進む時期に来ているのではないかと思います。
*1バーティカル検索とは?
バーティカル検索とは、ユーザーが的を絞って特定の分野について検索する行為。今までは「スキー」と検索していた人が「北海道 スキー 富良野 リフト 値段」と検索をかけるようになることを言う。2005年以降、日本人の検索行為は熟成しており、高度な検索もできるようになってきている。インターネット先進国アメリカではいかに情報を的確に収集できるかという技術を高めるため、テストの時間にインターネットを使うことを許す学校もあるくらい。なぜこういった教育が行われるかというと「すでにインターネットに答えがある時代のため、覚える能力よりもいかに早く探すかという能力のほうが問われる時代になっている」ためだという。
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